【気分が晴れない…】妻に時間を作ってもらいました

今回は、育休６ヶ月目の心身の変化について少しだけ書いていきます。

常にもやもやする。疲れが取れない。

つーちゃんが生まれて６ヶ月目。

今までも浮き沈みありながら子育てしてきましたが、またやってきました、沈み期。

今回は少し深めでした。

まず、常に頭の中がもやもやしていて、心ここに在らずという感じ。

日常生活は送れるし、家事育児をこなすこともできるんです。でも、何か不満というか、苛立ちというか、負の感情が常にうっすらある感じです。

食欲もあるし、寝れてもいるのに、それが数日治らなくて、気付いたら体もだるい。

そんな日が続いていたところで、妻から提案がありました。

「つーちゃんを連れて外出てくるから、ゆっくりしてて」

用はないけど、散歩がてら１、２時間くらい外に出て、私を一人にしてくれるというのです。

後から考えると、素直にその提案に乗ればいいだろと思えますが、それを言われた瞬間は、「いや、大丈夫」と答えました。

まさにこのマインドが危ない

周りから見て、「この人疲れてるな」と思われる状況でも、自分は大丈夫って思っているから怖いですよね。

結局のところ、変に頑張ろうとして空回りしていたんだと思います。

頑張らないといけない。自分がやらないといけない。妻にやらせてはいけない。そんな考えでした。

頑張らないことで回復

何やかんややりとりをした後、妻には1時間半くらい時間を作ってもらい、一人でのんびりさせてもらいました。

この時、1時間半して妻が帰ってきた時には、まだ完全には回復していませんでした。

この際とことん甘えさせてもらおうと思い、さらに1時間半、合計で３時間ほど別の部屋でぐーたらさせてもらいました。

結果としてこれがとても良かったんです。

１時間半時点ではまだもやもやしていたものが、３時間過ぎた頃にはかなり回復していました。

それが夕方ごろだったのですが、その後の家事育児はいつも以上に前向きに取り組めて、正直驚きました。これが俗にいうリフレッシュというものなのかと。笑

適度に甘え、甘えられ

今までは２人とも頑張る！という感じで、余白がなかったし、頑張らないのは甘えという雰囲気がありました。

これからは、適度に甘えて、相手からの甘えを快く受け入れていこうと、妻とも話せました。

頼りベタな夫婦だと自覚して、上手く付き合っていきたいと思います。