子どもが生まれる前にマイホーム(一戸建て)を購入するメリット

育児

こんにちは、つーぱぱです。

妻と2人で1年間育休を取り、長女「つーちゃん」の子育て中です。

(2024年9月生まれ。2025年9月まで育休。)

 

今回は、結婚してすぐに家を建てた私たちの考えについて書いていきます。

住宅購入を検討している方にも参考になると嬉しいです。

つーぱぱ
つーぱぱ

勢いで建ててしまった部分もあるけど、大満足な生活ができているよ

私たちのマイホームについて

2021年に籍を入れましたが、その前から住宅購入の契約・打ち合わせを進めていました。

スウェーデンハウスというハウスメーカーの半規格住宅(ヘンマベスト)です。

北欧デザインのお家(スウェーデンハウスHPより)※外観のイメージです

とにかく家の性能が高い!

デザインもさることながら、断熱性・機密性の高さが売りのハウスメーカーで、私たちもそこに惹かれました。

夏涼しくて冬暖かい。これだけでかなり快適に過ごせています。

もちろん、内外装も私たちの好みにぴったりで、とても気に入って住むことができています。

ちなみに、紹介制度があります

お互いお得な制度なので、ご興味がある方は、お気軽にお声掛けくださいね。

購入するきっかけ

2020年にプロポーズ。その時は2人とも一人暮らしをしていました。

同じ職場なので、職場の近くに1LDK・2DK・2LDKあたりの部屋を借りようかと検討していました。ただ、都心ではないと言えそこは都内。軽く家賃10万円はしますし、なんなら13万・14万円が見えてきます。

実際、職場の先輩は13万円の部屋に住んでとのことでした。

それぞれが今住んでいる一人暮らしの家賃を足すとそれくらいになるので不可能ではなかったのですが、消えていくお金がもったいないと考えるようになりました。(月13万で年156万ですからね)

それがきっかけで購入を検討することになり、北海道の親戚が住んでいたことがあるというスウェーデンハウスに行きつきました。

子どもが生まれる前に建てておいて良かったと思うこと4選

打ち合わせが楽

これは、打ち合わせの度に言っていましたね。

半規格住宅とは言え、決めることはたくさん。そこが醍醐味で面白いところなのですが、打ち合わせは3〜4時間に及ぶことも

子どもを連れていたら、こだわることを諦めて、細部は妥協していたかも知れません。

また、どちらかが家で面倒を見ていることもできますが、片方が欠けた状態で、打ち合わせの場でテンポ良く決めていくことは難しかったと思います。

最近はリモートで打ち合わせができたりするとは思いますが、外壁・屋根・クロス・カーテンなどを実際に見ながら決めることも大事なので、全て完結はできなさそうです。

広い

大きいソファを置けた

引っ越してから約1年、検討に検討を重ね、大きいソファを選びました。

座面の奥行きがあるので、私でも楽々寝転がれて快適です。

妻としても、妊娠期に寝室のベッドにいくまでもないような時にソファで横になれるのはありがたかったようです。

ものが増えても余裕がある

ベビーベッド、ハイローチェア、メリー、おもちゃやおむつを置く場所など。赤ちゃん用のものが急に増えますよね。

マンションよりも広い一戸建てなら、ストレスなくものを置いておけます。

高気密・高断熱 設備が充実している

妊娠期が快適に過ごせた

2階に寝室があり、すぐ近くにトイレを設置しました。

妊娠期はトイレが近くなるようで、ありがたみを感じたとのこと。

また、家の性能のおかげで夜もトイレが寒くないのも嬉しいポイントです。

家のどこにいても快適な温度を保てるので、自律神経が乱れる妊娠期は特に恩恵を感じたようです。

生まれた後も快適

  • お風呂場・脱衣所が寒くない
    • 生後1ヶ月(10月)でお風呂に入り始めた時も、湯冷めを意識して慌てることなく対応できました。
  • 床に転がしておける(寒くない・スペースがある)
    • 9月生まれなので、どんどん寒くなってくる時期。床に直接置いておいても寒くないというのは気が楽です。
  • 家に篭っている期間も快適
    • 生後1ヶ月過ぎるまではほとんど家の中で過ごします。(特に妻)
    • 広々で快適な家だったから、ストレス最小限で済んだのかなと思います。

人を呼べる

友達と遊ぶ際に、家に呼ぶことができるのも助かっています。

赤ちゃんを連れての長時間移動は親子共に疲れるので、遠くまで来てくれる友達には感謝です。

子どもが生まれる前に建てることのリスク

お金がかかる

いくら家賃を払うより良い(多少なりとも資産になる)とは言え、支払いはそれなりに高額です。

また、土地値はほぼ下がらないと考えても良さそうですが、建物価格は住み始めてすぐ下落します

予期せぬ理由でローンが支払えなくなった場合、ローン残高−売却価格がマイナスになる可能性が高いので要注意です。

対策

  • 独身時代にお金を貯めておく
  • 無理した価格で購入しない
  • 中古戸建ては建物価格がすでに下がっているのでリスク低め

本当に子どもができるか分からない

センシティブな内容ですが、実際影響は大きいです。

私たちも、半分冗談半分本気で「これで子どもができなかったらどうしようね?」と話していました。

最悪、子供部屋を趣味部屋にしたりペットを飼って広々使おうか、なんてことを話していました。

実際に子どもを諦めることになっていたらどうしていたんでしょう。損が出るけど早々に売ってしまって、どこか地方に移住していたかも知れません。

対策

  • 子どもができてから購入する(これに尽きますね…)
    • それまでの家賃はリスクヘッジだと割り切る
  • 子供部屋を他のことに使うことも想定する
  • 自分の年齢と相談して検討する

最悪離婚するかもしれない

本当は考えたくないですが、あり得ますよね。子どもがいない方が離婚しやすいのもありますし。

まあ、子どもがいるからと言って離婚できないという訳でもないので、そんなに気にする必要はないかも知れませんけどね。

ちなみに、ペアローンを組むとより離婚した時にややこしくなるので要注意です。

対策

どんな生活をしていようが、相手のことを大切にして結婚生活を続けるまでですね。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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また、お気軽にコメントいただけるとありがたいです。

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