義父母との付き合い方【親しき中にも礼儀あり】

日々の記録

こんにちは、つーぱぱです。

妻と2人で1年間育休を取り、長女「つーちゃん」の子育て中です。

(2024年9月生まれ。2025年9月まで育休。)

 

今回は、義父母との付き合い方について書いていきます。

もちろん、各家庭で状況が違いますし、各人の性格も違います。あくまでも私たちはこう考えているということで、参考程度に見てもらえればと思います。

里が来る出産

我が家は、里帰り出産ならぬ、里が来る出産でした。

元々、夫婦2人で育休を取ると決めていたため、実家に帰る選択肢はありませんでした。

ただ、義両親はどちらも仕事をしていなかったので、初孫の誕生に合わせて、私たちの家の近くに引っ越すことにしたようです。最初から可愛がる気満々です。

私も、義両親との仲に問題はなかったので、拒否することはありませんでした。

近すぎて、会いたい気持ちが我慢できなくなる

つーちゃんが産まれると、産まれた日の夜には面会に来てくれました。近くに住む特権ですよね。

その後も、何かにつけて我が家に来てつーちゃんに会いたがります。それ自体は全然構わないのですが、あまりに頻繁だとちょっと疲れが出てしまいますよね。ただでさえ慣れない育児をしている中で、親戚(妻からすれば自分の両親)だとしても、多少気疲れします。

義両親が家に来ているところ、別の部屋にこもっているのも良くないかと思い、30分から1時間くらい付き合うことになります。その間やりたいこともできない状況…地味にストレス感じます。

近いからこそ、いつでも会いに行ける環境なので、我慢が効かないようですね。まあ、気持ちは分かります。親の私たちがこれだけ可愛いと思っているのですから、孫の可愛さと言ったらそれ以上かも知れません。

親しき中にも礼儀あり

最初の方は色々ありました。

義両親の性格なのかも知れませんが、まずはマナーというか、礼儀というか…そこを擦り合わせるところから始まりました(妻を通して)。

  • 家にいきなり入って来た(約束の時間ではあるけど…) → チャイム押して欲しい
  • 今から行くよと言われても対応できない → せめて前日までには連絡・相談して欲しい
  • (義母)「2人で育休取ってるんだからいいじゃない」 → 育児で忙しいんだけど…(特に夕方)

自分の娘に対してだからなのか、少し押しが強い感じなんですよね。

私よりも妻の方がそれに怒ってガツガツ言ってくれるので私は静観しています。

親の考えを尊重してくれなければ、子どもは預けられない

一度、こんなことがありました。

義母がつーちゃんに会いに来た時、ちょうど寝ついたタイミングでした。

つーちゃんに触りたい・抱っこしたい義母」VS「せっかく寝ついたからそっとしておきたい妻」という構図ができてしまいました。

義母の言い分は、「起きてもいいじゃない。また寝るでしょ。」「何で起きるって決めつけるの?」「大丈夫よ(←?)」という感じ。

義父もいたのですが、妻側の意見で、「起きちゃうでしょ、我慢しなさい。」と言っています。

それでも諦められず、口論を続ける義母。私は遠巻きに眺めていました。

結局、抱っこは我慢してもらって、その日は帰ってもらうことに。

そんなことがある数日前に義母から、2人とも育児で疲れているでしょう?と、義両親でつーちゃんを預ろうかという提案がありました。その時は、「2人で育児楽しんでいるし、まだ大丈夫だよ」と伝えてありました。

ただ、この件があり、私は妻に「自分たちの考え方・育て方を尊重してくれるようになってもらわないと、まだ預けることはできないね」と話しました。

もやもやとしていた妻も、それを聞いて腑に落ちたようで、その旨を義両親に伝えていました。

どこまで納得してくれたかは分かりませんが、今後のやり取りに反映されればと願っています。

今はこちらが与える番?

長い目で見れば、まだ生後3ヶ月。可愛がりたい気持ちでいっぱいなのも分かります。

今後、保育園のお迎えや1日預かってもらうなど、お願いできるようにしておきたいことを考えると、今は気持ち良く孫を可愛がってもらっておいた方がいいのかなとも思います。

つーちゃんも、おじいちゃん・おばあちゃんに懐いてくれた方がスムーズでしょうしね。

あてにし過ぎも良くないですが、子育ての戦力になってもらうために今があると考えれば頑張れそうです。と言っても、そんなに辛いわけではないんですがね…笑

つーちゃんに会いたいのもあり、私たちを食事で釣ってくるんですが、家は近いし、美味しい料理とお酒を出してくれるので、素直に乗せられて案外楽しんでいるのも事実です笑

今後も、お互いが気持ち良くいられる距離感を探って、win-winの関係を作っていきたいと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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