哺乳瓶の消毒やめちゃいました

日々の記録

こんにちは、つーぱぱです。

妻と2人で1年間育休を取り、長女「つーちゃん」の子育て中です。

(2024年9月生まれ。2025年9月まで育休。)

 

今回は、哺乳瓶の消毒について書いていきます。

哺乳瓶でミルクを飲んだ後、口の周りがびちょびちょになっているつーちゃん

哺乳瓶の消毒はいつまで必要?

赤ちゃんは免疫力が低いので、哺乳瓶(+乳首)の殺菌・消毒が必要と言われていますよね。

でも、2ヶ月を過ぎた頃から、指を頻繁にしゃぶるようになり、手に付いた雑菌を口に入れる機会が多くなっています。こうなると、雑菌の殺菌は意味がないのではと考え、消毒をするのを止めてみました。

この時は体に異常が出なかったので、今後も殺菌なしで様子を見ようと思っています。

もちろん、作ったミルクを長時間置いておかないようにする汚れをしっかり洗い落とす70℃以上のお湯でミルクを作るといった基本的な操作は継続していきます。単純に汚れを口に入れてしまったり、食中毒になったりするのは怖いですからね。

消毒の方法

我が家は煮沸

基本的にほぼ母乳で育てていて、ミルクを飲ませる機会が少ないので、専用の器具を買うのは勿体無いという考えからそうしました。

やり方は、鍋にお湯を沸かし、哺乳瓶と乳首を入れて5分程度煮沸するだけです。

メリットは、殺菌用の器具を買わなくて良いところ。

デメリットは、毎回お湯を沸かす手間と時間がかかること。ミルクをあげるとなってから始めると、飲ませるまでに15分くらい待たせることになってしまいます。

その他の方法

消毒液に浸ける方法

 メリット:数本の哺乳瓶を同時に消毒できる。使う直前まで浸けておける。常温で扱える。

 デメリット:消毒液を調製する手間がある。液を購入する必要がある(miltonの消毒液 約70円/日)。


電子レンジを使う方法

メリット:お湯を沸かす必要がない。時間がかからない。

デメリット:専用の器具を買う必要がある(買った方が楽)。使用頻度が低い場合、かなり割高。(我が家の場合、20回程度しか哺乳瓶を使っていないので、1回100円以上)


母乳で育ててくれている妻に感謝

ミルクはお父さんの役目という風潮がある気がしますが、我が家の場合、ほぼ母乳なので出番なしです。

妻自身も、母乳はすぐにあげられるし、洗い物も出なくて良いと言っています。本当にその通りだと思います。

つーちゃんがぐずっている時は、おっぱいをあげれば静かにできるのに…とか思ったりしますが、恩恵の方が大きいです。

育児の記録アプリ「ぴよログ」で見てみたら、記録をつけ始めた生後1ヶ月時点からで、540回も授乳してくれていました。最初の1ヶ月は、1日に10回以上授乳していたはずなので、それも合わせると800〜900回くらい授乳していることになりますね。妻、ありがとう。

そして、ミルクだけ・ほぼミルクで育てている方々には本当に頭が上がりません。素直にすごい。いつも本当にお疲れ様です。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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また、お気軽にコメントいただけるとありがたいです。

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