子どもの泣き声は精神をすり減らす

日々の記録

こんにちは、つーぱぱです。

妻と2人で1年間育休を取り、長女「つーちゃん」の子育て中です。

(2024年9月生まれ。2025年9月まで育休。)

 

今回は、つーちゃんのギャン泣きに感情を揺さぶられる話を書いていきます。

(特に根拠なく書いていきますのでご了承ください。笑)

子どもの泣き声は親を不安にさせる

そもそも、赤ちゃんが泣くのって、親に異常を伝える手段ですよね。

お腹が減った、おむつが気持ち悪い、暑い・寒いなど。

これに親が反応してくれない場合、赤ちゃんの生存率が下がる(栄養不足・疲労・体温維持が困難)ということになるので、生物として自然なことと思います。

なので、赤ちゃんの声を聞いて不安になったり、もっと言うと不快に感じて、原因を取り除こうとするというのはとても本能的だなと思います。

ただ、面白いのが、こちらの体調や気分などによって受け取り方がかなり変わってくることです。

状況によって泣き声に対する反応が変わる

赤ちゃんと接する時に、自分の状況を客観的に見て分析できると良いと思います。

自分もいつもできているわけではありません。

ただ、何でイラッとしちゃうんだろう?と考えるのは、自分と赤ちゃんにとって良いことだと思いますので、私が思う要素について書いていきたいと思います。

体調

寝不足や空腹の状態ではこちらも余裕がなく、泣き声を聞いた時にストレスが溜まりやすいです。

また、寝起きや疲労の状態でも同様ですね。

最低限、睡眠はしっかり取るようにしたいと思います。

気分

精神面ですね。

すでに他のことによってストレスが溜まっていれば、追加のストレスを受けやすいと思います。

家事をしないと、夕飯作らないと、今から休憩しようと思ってたのに…など、自分の思い通りにいかない時についイラッとしてしまいます

自分の性格

妻と比べて、自分の方がストレスを感じているように思います。

〇〇したかったのに…というタイミングが一番堪えますね。それが家事なら自分があやしている間に妻にやってもらうこともできるのですが、自分にしかできないことや、趣味の時間だったりするとなかなか心に折り合いをつけるのが難しい時があります。

ちなみに、妻は割と心配性で、少し気になったことがあるとずっと考えてしまうタイプです。ギャン泣きされて滅入っている時はありますが、ストレスを溜めている感じではないので、やはり母の愛は深いのだな…と感じています。

大人(受け取り手)の人数

1人で相手している時が一番きますね

妻と一緒になって、「どうしたのかな〜?」とか言える状況は、そんなにストレスを感じていない気がします。

自分がどうにかしないといけないというのは、思ったよりも重圧を感じているんだと分かりました。

これについては妻も同様で、1人の時はきついと言っています。

専業主婦の方は、それが毎日長時間続くと考えると、本当にすごいなと思います。

逆に、育休を取って夫婦で家に居られる間は、2人でストレスを分散できるように頑張ります。

赤ちゃんとの距離

当然のようですが、耳元に近付けば近付くほどしんどいです。笑

近くにいる時は、対面しているより、膝に座らせて同じ方向を向いていた方が軽減できます

また、扉1枚挟むだけでも大分良いです。ただ、泣き過ぎて吐いてしまいそうな時のように、目を離せない場合は難しいですね。ぐずぐずと長時間泣いている場合などは、部屋を分けてこちらの気持ちを落ち着かせるくらいが良いと思います。

イライラするのはしょうがないけど、子どもには優しく接したい

ストレスを溜めにくい状況作り、自分の中でのコントロールを意識して生活したいと思いました。

赤ちゃんが泣くのは当然のことですもんね。

ギャン泣きされてうんざりしていた直後、寝顔を見たらめちゃくちゃかわいいと思ってしまうので、感情が右往左往して大変です。

つーちゃんのための育休なので、妻を見習って、常に優しく余裕を持って接することができるよう頑張ります。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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