【生後1ヶ月】お宮参りはそれぞれの考え方で

日々の記録

こんにちは、つーぱぱです。

妻と2人で1年間育休を取り、長女「つーちゃん」の子育て中です。

(2024年9月生まれ。2025年9月まで育休。)

 

今回は、生後1ヶ月で行う、お宮参りの話です。

我が家も、1ヶ月検診の翌日に行ってきました。

先に言ってしまうと、かなり簡単に済ませてしまいました…。参考になるかどうか分かりませんが、ご興味があればぜひ読んでいってください。

お宮参りとは

お宮参りとは、赤ちゃんが誕生したことを感謝し、健やかな成長を祈願する伝統的な行事。神社やお寺に参拝してご祈祷を受け、記念撮影や食事会を行うのが一般的のようです。

男の子は生後31〜32日目、女の子は32〜33日目に行うのが正式とされていますが、近年では母子の体調優先で、生後約1ヶ月頃に行うことが多いようです。

準備するもの・こと

  • 日程
  • どのお寺・神社に行くか
  • 交通手段
  • 祈祷をお願いする場合、予約・初穂料の準備
  • 服装
    • 赤ちゃん:祝い着(2千円〜2万円程度でレンタルできるサービスもある)
    • お母さん:着物、スーツ、私服(きっちり目のもの)
    • お父さん:スーツ、私服(同上)
  • 記念撮影をする場合
    • スタジオ、出張撮影などの予約
    • セルフで撮るなら機材の準備(三脚など)

親族にも声をかけるか

我が子の晴れの姿なので、親族(特におじいちゃんおばあちゃん)には見てもらいたいものですよね。祖父母からしてもぜひ同席したいと思っているかも知れません。

食事会などの準備をするのであれば、頭数に入れ日程調整などを必要がありますね。また、主催者はこちら側なので、食事の費用はこちらで負担するのが一般的のようです。

遠方であれば、交通費・宿泊費は自費というパターンが多いようです。

我が家のお宮参り

写真撮影

私たち夫婦は、とりあえず写真撮影くらいはしたいよねという温度感でした。

私が趣味で少し良いカメラを持っているので、三脚を使ってセルフで撮影することにしました。

日程は、1ヶ月検診の後ということは決めていて、検診の翌週くらいかな?と話していました。しかし、検診の翌日の朝、気持ちの良い秋晴れで、妻が「今日行っちゃう?」と提案してくれたため、その日に行くことにしました。

祈祷や親族との食事会は考えていなかったため、私たちの都合で動けたのは楽で良かったです。

当日は平日だったので、近所の少し大きめの神社ですがほとんど人がおらず、セルフ撮影も気兼ねなくできました。これも育休のおかげです。

服装

着物にスーツに…というイメージではあったのですが、信心深くない私たちは、オフィスカジュアル的な服装で臨みました。

妻:白の長袖+シンプルなグレーのワンピース+黒のヒール

私:白の長袖Tシャツ+濃いグレーのジャケット+黒のジーパン+黒の靴

図らずとも夫婦で「白+グレー」というコーディネートになり、合わせた感じで良かったです。笑

つーちゃんはセレモニードレスを西松屋で購入し、着せました。

普段の肌着も可愛いですが、セレモニードレスもいかにもという感じで

ついでに初ランチ

午前中に出かけたこともあり、外食で済まそうということで、私たち夫婦のお気に入りのお店で昼食にしました。

赤ちゃんを連れての初外食だったので、迷惑かけないか、座敷につーちゃんを置かせてもらえるかなど、今までしたことのない心配が出てきたのも印象的でした。結果としては、少しぐずることもありましたが、周りのお客さんも「赤ちゃんがいる〜」「かわいいね〜」などと寛容で助かりました。温かい。

次のイベントはお食い初めでしょうか。そのお店でお食い初めをできないか確認し、OKをもらったので、12月に予約しようと考えています。

お店の方に確認した際に、「大丈夫ですよ〜!」と、ぱーっと明るい笑顔になったのを見てこちらも嬉しくなってしまいました。(自分のお店でお食い初めしてもらえるのって、自分だったらすごく嬉しいと思いました)

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

よかったら他の記事もご覧いただけるととても喜びます。

また、お気軽にコメントいただけるとありがたいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました