赤ちゃん訪問(こんにちは赤ちゃん事業)

日々の記録

こんにちは、つーぱぱです。

妻と2人で1年間育休を取り、長女「つーちゃん」の子育て中です。

(2024年9月生まれ。2025年9月まで育休。)

 

今回は新生児への訪問事業「こんにちは赤ちゃん事業」についてです。

こんにちは赤ちゃん事業??

こんにちは赤ちゃん事業とは、厚生労働省が行なっている乳児家庭全戸訪問事業のことです。

生後4か月までの乳児のいるすべての家庭を訪問し、様々な不安や悩みを聞き、子育て支援に関する情報提供等を行うとともに、親子の心身の状況や養育環境等の把握や助言を行い、支援が必要な家庭に対しては適切なサービス提供につなげる。このようにして、乳児のいる家庭と地域社会をつなぐ最初の機会とすることにより、乳児家庭の孤立化を防ぎ、乳児の健全な育成環境の確保を図るものである。(厚生労働省HPより)

保健師や助産師などの方が訪問されるらしく、我が家には助産師の方が1名いらっしゃいました。

つーちゃんが生まれた際に案内があり、ハガキを地域の子育て支援センターに送り、電話で日取りを決めました。生後4ヶ月までに訪問とのことですが、我が家は生後約6週間での訪問となりました。

当日は、体重測定や、育休の取得状況(夫のサポートがあるか)、両親の状況、授乳・排泄の状況、悩み事などを聞かれました。平日の13時から1時間程度でした。

訪問を受けて…問題なし!

体重:4,720g(生後42日)

体重は順調に増えていました。

↓吊り下げ式の重量計を使っていました。


授乳の頻度が多いかも?

授乳の頻度を聞かれ、2時間毎にあげていると言うと、少し多いかもと言われました。また、「お母さん大変でしょう?」と気遣っていただきました。

一般的には、授乳頻度が少しずつ減って来る時期のようで、特に身体的にきつい夜中は、3時間毎にしていくことを提案いただきました。妻としては、夜中はぐずりが強くならいうちに(半分寝ぼけているうちに)授乳してしまって、またすぐに入眠してもらえるにしていたため、きっかり2時間を意識していたようです。

助産師さんの意見としては、少しぐずっても、3時間空くまでこちらが待つのでも良いということです。そうすればつーちゃんも次第に慣れて来るだろうとのこと。

授乳の感覚が空くのはありがたいので、その日の夜から試してみました。すると、特に問題なく3時間空けることができました。これには拍子抜けしましたね。つーちゃんの体はすでに対応できるようになっていたのだと思います。

うんちの回数も減った

関係しているか分かりませんが、うんちがまとめて出るようになった気がします。今までは、おむつ替えの時はほぼ毎回うんちとおしっこをしていたのですが、おしっこだけの時が増えました。

色も少しずつ濃くなってきていて、成長を感じています。(ついでに匂いも強く…笑)

地域の交流の場を紹介していただきました

子育て支援センターや保育園のスペースで、ママたちの交流会的なものが行われているらしく、詳細を教えていただきました。(「ママ友作りたいですか?」から聞いていただいたところに、気遣いとご時世を感じました。)

我が家は夫婦どちらも地元から離れていることもあり、まだ周りとの交流はほとんど無かったためありがたい情報です。

交流会の中の1つに、同じ月に出産したママたちが集まるというものがあり、同じ月齢で同じ悩みを抱えている方の話が聞けて面白そうです。

パパは参加できないみたいので、妻が参加したら感想を聞きたいと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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