こんにちは、つーぱぱです。
妻と2人で1年間育休を取り、長女「つーちゃん」の子育て中です。
(2024年9月生まれ。2025年9月まで育休。)
今回は、つーちゃんを連れて初めて病院に行った話です。

度々お肌が荒れる…
赤ちゃんの肌って、繊細で荒れやすいけど修復も早いですよね。
つーちゃんも肌の調子が悪くなったり戻ったりを繰り返していました。
ただ、基本的に、口周り・首周り・肘や膝の裏・背中が常に赤みががっていました。
口周りはよだれ、首や関節付近は肌の密着による汗、背中も寝ている時の湿気のせいか、常に不安定です。
痒がってはいなかったので、清潔にしてしっかり保湿するのを心がけて対応していたのですが、悪化した時は少しかわいそうなくらいになっていたので、病院に連れていくことにしました。
診断結果は?
ちゃんとした病名は言われず、赤ちゃんによくあるあせもやよだれかぶれということでした。
病院に行く前は、「綺麗にして保湿してあげてください〜」と言われるだけかと思っていたのですが、薬を出してくれました。
もらった薬は?
「ロコイド軟膏0.1%」と白色ワセリンを混合したものを出していただきました。
ロコイド軟膏の一般名は「ヒドロコルチゾン酪酸エステル軟膏」と言うらしいです。
皮膚の炎症を抑えるステロイドホルモン剤とのことです。
この薬を塗りやすいように+保湿もできるように、ワセリンと混ぜたものが処方されました。
薬を使ってみた結果
思った以上でした。すごく良く効きました。
もらったその日の夜に塗り、翌日の朝にはもうすでに効果が感じられるくらいでした。
患部は、ベースがうっすら赤くて、その中に赤いポツポツができている感じでしたが、ベースの赤い部分はほとんど色が引いていました。
ポツポツも赤みが引いて、茶色っぽくなっていました。
そのまま塗り続けて、3日目くらいにはかなり綺麗になり、今までで一番綺麗なんじゃないかというレベルです。
学んだこと
なんでも医者・薬に頼るのは良くないと思いますが、時には専門家に相談するのも大事なんだなと実感しました。
今回は、つーちゃん自身が痒がったり痛がったりしていなかったので、そのまま様子を見ても良かったのかもしれません。
ただ、悪化する可能性もあったかもしれないので、早めに対処できて良かったと思います。
思わぬ発見
そして、お肌が綺麗になった我が子の可愛いこと…!
正直これが一番驚きました。
頬の赤みが取れたことで、顔が色白ですっきりとして可愛さが増しました。今までも可愛いと思っていたのに、そこからまだ上がるのかと。笑
全身つるつるお肌になったので、今まで以上に赤ちゃんのぷにぷに感を楽しんでいます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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