実家の片付けを手伝ってきました

日々の記録

こんにちは、つーぱぱです。

妻と2人で1年間育休を取り、長女「つーちゃん」の子育て中です。

(2024年9月生まれ。2025年9月まで育休。)

 

GWを利用して、2泊3日で実家の片付けをしていました。

戸建ての実家は今年で築30年

その間に少しずつ物が増え、溜まりに溜まっていました。

また、両親とも働いていることもあり、掃除もなかなか行き届いてない様子。

私が今育休中で時間的余裕があるので、手伝いに行くよと言って早数ヶ月…。ようやく実行まで漕ぎ着けました。

ここで説明しても伝わらないと思いますが、記録として書いていきたいと思います。

やったこと

子ども部屋

子ども部屋を母の自室として使いたいということだったので、ゴミ捨て・模様替え

大物は、本棚3つ、タンス1つを捨てました

その他、埃を被っていたいろいろなものを捨て、ゴミ袋10袋以上になりました。

元々L字の大きい部屋で、間仕切りをしていました。(父のDIY)

その間仕切りも必要なくなったので、解体し、処分しました。

物を捨てたことでアクセスできるようになった窓周りを綺麗にしました。ゴミが溜まっているのと、カビがかなり付いているので結構大変でしたが、頑張ってある程度綺麗にしてきました。

昔の窓って、シングルガラス+アルミサッシなので、断熱性がなく結露もひどいんですよね。そのせいでカビが生えやすくて大変です。

今回の片付けが一段落したところでリフォームも考えているらしく、ぜひ窓の改良(二重窓など)を検討して欲しいですね。

父の部屋

タンス2つを捨てました。

父が使っていたベッドを、元々私が使っていた子ども部屋のロフトと交換しました。(これが一番大変だった)

父の部屋も物が多く、何十回も「これ要る?」「捨てちゃえば?」と聞きまくりましたね。そしてあまり捨てたがらない…。捨てないと綺麗にならないのに…。

とりあえず寝床は確保したのですが、その他の物がぐちゃぐちゃの状態で今回は終わってしまったので、あとは一人でコツコツ片付けしてもらうことにしました。

片付けが進めば、塞いでいた窓を解放して掃除することもできそうです。

その他

木材を捨てた

子ども部屋や廊下にあった大量の木材を捨てました

父はDIYが好きなので、ちょっとした棚などを作ることがあるのですが、気を抜くと「使うかもしれない木材」が大量ストックされています。

捨てたくない気持ちは分かるのですが、「必要な時に必要な分だけ買って」と伝え、処分することにしました。家に置いておくのも見えないコストになっていますからね。埃も溜まるし。

食器を捨てた

ダイニングにある食器棚の中身をかなり捨てました。

こっちもゴミ袋10袋分以上になりました。数で言えば100〜200個くらいは捨てたんじゃないかと思います。

いつも使う食器と、人が来た時に対応できるくらいの数を残して、かなり捨てましたね。

母は今ある食器に飽きているらしく、「捨てて新しく気に入った物を買えば?」と言うと、捨てる気になったみたいです。

各企業のキャンペーンでもらえる皿やカップが多く、気に入っている物もあるけど使わない物も多かったようです。

私たち夫婦は食器が好きで、陶器市によく行くので、今度は母も一緒に行ったら楽しそうだと思いました。

和室に手をつけ始めた

1階に和室があり、ここも相当の物量です。

押入れがパンパンになるほど物が入っているので、これの整理も少し手をつけました。

ただ、短時間で終わる物量ではないので、ここは母にコツコツ進めてもらうしかないと思います。手をつけ始めたら後はやるしかないということで…。

和室には他にもタンスが3つあり、服で溢れています。

服ってどんどん増えていくんですよね。気持ちは分かります。

ただ、私は数年前から服を減らし、今では幅1mくらいのハンガーラック浅めの引き出し3個に全ての服が収まるようになりました。

靴も、5足(普段用・雨用・登山靴・サンダル・革靴)に収まっています。

ここまでしろとは言いませんが、半分くらいには減らせると思ったので、今後捨てるのを手伝っていこうと思っています。

とにかく掃除した

一軒家、部屋も多ければ物も多く、埃が溜まる場所が無限です。

床、巾木の上、階段、壁、手すり、窓…などなど。さらに物についた汚れも拭いて…と言う感じで、雑巾を何回洗ったか分かりません。埃1kg分くらいは掃除したんじゃないでしょうか。笑

幸いGの死骸が出てくることはなかったのが救いです。(ちなみに、生きた紙魚を初めて見てテンション上がりました。)

今後の予定

片付けを進める

今回あまり進められなかった、和室リビングダイニングの片付けも進めたいです。

大物の処分品としては、和室のタンス、リビングダイニングの食器棚・学習机・ダイニングテーブル・電子レンジがあります。

食器棚は必要最低限のサイズの物に、ダイニングテーブルもシンプルで扱いやすい物に、電子レンジも新しい物に買い替えの予定です。

脱衣所も改良できそうなんですよね。

洗濯かごや下着を入れる引き出しも、最低限のものにすればスペースに余裕ができるし、掃除もしやすいはず。

玄関も物を減らせそうです。

靴や傘、その他細々したものを捨てて、2つ置いてある棚を1つにしたいと話しています。

代わりに、足の弱っている母向けに手すりをつける想定です。

掃除する

物を減らして掃除をするのみです。

風呂場も、気持ちよく入れるように綺麗にしたいですね。

また、それにプラスして考えているのは、掃除が苦手な母(父も)でも、綺麗に保てる家にすること。

物を減らす、床に物を置かない、不用品はすぐに捨てる、物を安易に買わないなど、課題はありますが、今後ますます体力が低下していく中でも清潔に、ストレスを溜めずに過ごせる環境づくりが重要だと思います。

リフォームする

  • 和室を洋室にする
  • 一部の部屋は壁紙を交換する
  • リビングダイニングは2重窓にする
  • トイレ、脱衣所、風呂場の窓を埋める
  • 玄関扉を断熱性のあるものに交換する(提案中)

リフォームの案は出ていますが、実行するのは気力と体力が要りますよね。

複数の業者から相見積もりを取り、検討して依頼する。リフォームできるように部屋を片付けるなどの作業も必要です。

ただ、「今が一番若いんだから」と、親の背中をがっつり押しています。笑

快適な環境を作る

上記のことが終わったら、ようやく理想の環境作りが始められます。

インテリアを考えたり、趣味の物に囲まれたり…快適な環境を作って欲しいです。

あと数年で退職し、家にいる時間が増えることを見越して、このタイミングで最後までやりきって欲しいですね。

私も、育休中の今だからこそ、全力でサポートしたいと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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また、お気軽にコメントいただけるとありがたいです。

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