こんにちは、つーぱぱです。
妻と2人で1年間育休を取り、長女「つーちゃん」の子育て中です。
(2024年9月生まれ。2025年9月まで育休。)
今回は、動きが活発になってきたつーちゃんの安全対策について考えていきます。
移動範囲が拡大中
最近、つーちゃんがリビングを動き回るようになってきました。
まだちゃんとしたはいはいではないのですが、前に直進できるようにもなってきています。
リビングに敷いているカーペットから出て、昨日ついにダイニングテーブルの下まで侵入していました。

我が家の間取りだと、玄関までに扉がないので、頑張れば玄関の上り框から落ちてしまいます。
今はまだクッションを敷き詰めて封鎖していますが、薄めのものは越えられるようになってきているので、そろそろ対策が必要そうです。
「ゲート」か「サークル」か
赤ちゃんの行動範囲を制限するものに、ベビーゲートとベビーサークルの2種類があるので、それぞれのメリット・デメリットを整理しておきます。
ベビーゲート
【メリット】
- 行動範囲が広く、自由に動き回れる。(好奇心を大切にできる。はいはいの練習がしやすい。)
- 封鎖する長さが短く、物が小さく済みやすい(間取りにもよる。封鎖しきれない場合もある。)
【デメリット】
- 行動範囲内を安全・清潔な状態に保たなければならない(片付け、清掃が必要。机の角や引き出しも要対策)
- 特定の狭い範囲にいて欲しい時には対応できない(人が大勢集まる時とか)
ベビーサークル
【メリット】
- おもちゃが散らかっていても気にならない(サークル内に入っていれば良いやと思える)
- 全面にマットを敷くことができる(安全面や断熱性の点で良い)
- 寝落ちしていても移動させなくて済む
【デメリット】
- 部屋が狭いと大人の生活範囲が圧迫される
- 囲う必要があるので、物が大きい(大人も入れるサイズだとなおさら。また、高価になりやすい)
- 基本的に親はサークル外にいるので、常に出たがってしまう可能性がある
我が家の方針は…?
今のところ、ベビーゲートを導入しようと考えています。
やっぱり、つーちゃんには広々とはいはいして欲しいと思いますからね。
また、すぐに歩き回るようになってしまうし、大きくなっても長く使えそうだからというのもあります。
割と物を少なめに保てているので、すぐに運用できそうかなと。(最近遊びに来てくれた友人に「特に危険なものはなさそうだね」と言ってもらえました…!)
設置したい場所は2箇所で、「リビング↔︎玄関」と「ダイニング↔︎キッチン」の部分です。
それぞれの幅に適した商品はこれから探すところです…笑
決めたらまた記事にしたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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