【2人目を考える時期】妻の育休を連続させたい【育休手当】

今回は、第２子を考えるタイミングについて書いていきます。

妻と話をしていて考えがまとまってきたので、記録しておきます。

我が家の希望

もちろん、ただ現状の希望を書いているだけなので、こうならなかったら幻滅するとか、そういう話ではありません。

ただ、早めに考えて計画的に行動するのも大事だと思いますので、整理していきます。

希望①　つーちゃんと2学年は離したい

つまり、2026年4月から2027年3月までに生まれるということですね。

理由は…

まず1学年差だと、2025年5月には妊娠判明していないといけないので、現実的に難しいというのがありますね。

また、受験やイベントなど、2年連続となるとバタバタしそうだなと思っています。

逆に、3学年差だと受験シーズンが重なるのがとても大変と聞きますよね。

とは言え、4学年差以上になると、結構間が空いて、子どもの手が離れるのが遅くなっていく（親が年老いていく）のが心配です。まだ体が動くうちに夫婦だけで出掛けたりしたいのです。

トータルで考えると、2学年差が良いかなと思っているところです。

妊娠が判明してから出産までが約8ヶ月だとすると、2025年8月から2026年7月の間に妊娠判明するとちょうど良いタイミングということになります。

希望②　妻の育休と2人目の産休を連続させたい

これがややこしいところで、また、難易度を上げる要因ですね。

理由は…

育児休業給付金（いわゆる育休手当）の金額を下げたくないからです。

また、数ヶ月だけ職場復帰してすぐに産休となると、周囲に迷惑をかけることに繋がるので、避けたいというのもあります。（妻曰く）

ここで、育休手当の金額について簡単に説明します。

• 一度復帰すると、その時の給与が基準になり給付金の金額が再計算される
• 時短勤務をすると給料が減る
• フルタイムで復帰しても、以前のように残業ができないため、給与の減少が見込まれる
• ２人目の産休と繋げると、１人目の産休前の給与を元に計算されるので、１人目でもらっていた時と同じ金額が支給される

以上の理由から、繋げて休みに入るのが良いと考えています。

連続する期間は…

つーちゃんの分の育休は基本的に2025年9月まで。

保育園に入れられないなどの理由で延長した場合、最長で2026年9月までです。

そうなると、2026年9月までに産休に入る必要があるので、予定日は10月ということになりますね。

つまり、2026年２月までに妊娠が判明すれば良いということですね。

都合の良い期間は…

上記の①２学年差、②休みが繋がるという２つの条件を合わせて考えます。

生まれる時期

希望①：2026年4月から2027年3月まで

希望②：2026年10月まで

→2026年4月から2026年10月まで

妊娠が判明する時期

希望①：2025年8月から2026年7月まで

希望②：2026年2月まで

→2025年8月から2026年2月まで

実際のところ

生まれるタイミングは1ヶ月程度前後することも考えると、上記の期間から前後1ヶ月分は短く考えた方が良さそうですよね。

また、妻の体の準備ができるかどうかによっても時期が変わってきます。

今回、改めて細かく考えることで整理できましたが、あんまり固執せず、あくまで「そうなったら良い感じだな〜」くらいに考えておこうと思います。