こんにちは、つーぱぱです。
妻と2人で1年間育休を取り、長女「つーちゃん」の子育て中です。
(2024年9月生まれ。2025年9月まで育休。)
今回は、退院後初めての検診となる、2週間検診についてです。
(3週間前のことになりますが、ご紹介します。)
2週間検診の内容
- お母さんの健康状態の確認:問診、尿検査、血圧測定、体重測定、子宮や悪露の状態の確認など
- 赤ちゃんの健康状態の確認:体重、体重増加量、授乳量の測定など
- 体重増加量:前回の体重と今回の体重の差から、1日あたりの増加量を計算する
- 1日あたりの増加量の目安は25~50gくらいらしいです
- 授乳量の測定:授乳前後に体重を測定し、授乳量を計算する
- 左右で10分程度授乳させて測定しました
- 生後2週間〜1ヶ月の1回の授乳量の目安は80〜120mlくらいらしいです
- 体重増加量:前回の体重と今回の体重の差から、1日あたりの増加量を計算する
つーちゃんの結果
まず、妻の健康状態は良好でした。妊娠期間や出産時にも大きな問題はなく、健康な妻には本当に感心します。
つーちゃんの結果↓
- 体重:3,298g
- 体重増加量:238g(34g/日)
- 授乳量:約50ml
- その他:肛門まわりに赤い斑点あり
体重の増減をまとめてみました↓(6〜11日目は測定なし)
体重
出生時は3,290gでしたが、入院中に少しずつ減り、退院時から少しずつ回復しました。
今回でちょうど出生時の体重に戻りました。
出生後、体重が一時的に減るのは普通のことらしいのですが、全然知らなかったです…
退院時からの計算で34g/日となり、これも一般的な増加量とのことでした。
最初は母乳の出が悪いかなど、不安に思うこともありましたが、この結果に安心しました。
自分たちであれこれ調べても不安が尽きず、むしろ難しい病名などが出てくるとより不安が募るものです…。やはり、医師や看護師に診てもらうというのは安心に繋がりますね。
授乳量
この時の授乳量は約50mlでやや少なめでした。
ただ、普段は10分以上授乳しているので、まあ問題ないだろうということでした。
哺乳瓶であげるのと違い、おっぱいからの授乳だとどれだけ飲んでるかが分かりにくいので、このように量ってもらえるのはありがたいです。
赤い斑点
その他に書いた赤い斑点は、肛門まわりにできていたものを診てもらいました。
肛門まわりとおむつの中が湿った状態が続いていることが原因のようでした。
おむつ替えはちゃんとしていたと思うのですが、赤ちゃんのうんちはゆるいので、なりやすいようです。
この日に軟膏を出してもらい、今でもおむつ替えの度に塗っています。また、うんち・おしっこの後にすぐにおむつ替えしてあげられるように意識しています。
次回は1ヶ月検診(生後34日目)
次に病院に行くのは1ヶ月検診です。
現在、順調に育っていると思います。ただ、顔に小さいぷつぷつができていたり、授乳の量や欲しがる回数に変化があるので、その辺りを聞いてきたいと思います。
体重もどれだけ増えているか楽しみ。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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