【生後5ヶ月女の子】BCGワクチン接種

日々の記録

こんにちは、つーぱぱです。

妻と2人で1年間育休を取り、長女「つーちゃん」の子育て中です。

(2024年9月生まれ。2025年9月まで育休。)

 

先日、BCGワクチンを接種してきました。

BCGについては以前の記事で少し書いています。 

集団接種?個別接種?

BCGは昔から集団接種が基本でしたが、ここ十数年の傾向として、個別接種に移行する自治体も少なくないようです。

詳しいことまでは調べられていないのですが、他のワクチンを同日に打てるようになるのが個別接種のメリットのようです。

私が住む自治体では集団接種だったので、地域の福祉施設に決められた時間に出向き、接種を受ける形でした。

接種当日

接種会場には付き添い1人までとのことだったので、妻に付き添ってもらって、私は待合場所で待機していました。

接種自体はそんなに時間がかからずさくさくと進んだようで、割とすぐに戻ってきました。

ちなみに、つーちゃんは少しだけ泣いたようです。今までの注射ではギャン泣きしていたことを考えると、BCGはそんなに痛くないんですかね。針がいっぱいあるので痛そうですが…。

と思って調べたら、BCGの針(管針)は、強く押し付けないようにしているらしいです。

↑こんなやつですね

乳児のBCG接種で強く押し付ける(=皮下注射の)デメリットは、接種後の細菌感染による化膿の頻度が高くなること、皮下をBCG菌が流れて離れたところに発疹・皮下結節などを起こしやすくなること、将来の接種痕が大きくなることなどです。

名鉄病院 予防接種センター 資料より(https://www.meitetsu-hospital.jp/app/wp-content/uploads/2019/12/yobou_198-1.pdf

ハンコ注射をした部分は服に付かないようにして十数分乾燥させ、その後擦らずに過ごすように言われました。

1ヶ月後くらいに赤くなったり腫れたりするようですが、正常な反応とのことです。

3ヶ月ほどすると引いてくるようなので、しばらくは様子見ですね。

ちなみに打った直後は少し針の跡があるくらいで、まだ腫れてはいませんでした。

次の予防接種

次の予防接種は4月以降にB型肝炎の4回目です。

毎月のようにやっていた予防接種ですが、とりあえず次の1ヶ月はおやすみですね。

それが終わったら一段落という感じでしょうか。

それにしても、平日の予防接種に付き添いで行けることも、長期間の育休の恩恵ですね。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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