【生誕100日祝い】お気に入りのお店でお食い初め【作法は省略】

日々の記録

こんにちは、つーぱぱです。

妻と2人で1年間育休を取り、長女「つーちゃん」の子育て中です。

(2024年9月生まれ。2025年9月まで育休。)

 

今回は、生後100日のお食い初めについて書いていきます。

お食い初めとは

お食い初めとは、生後100日〜120日ごろに行うお祝いで、

一生食べ物に困らないように」、「100日経ったことへの感謝」という意味合いがあります。

お食い初めって何するの?

祝膳を用意し、家族が料理を一口ずつお箸でつまんで、赤ちゃんの口に運び、食べさせる真似をします。

食べさせる順番にも決まりがあるようなのですが、長くなりそうですし、私たち夫婦は信心深い方ではないので、簡単に済ませてしまいました

具体的には、私→妻→父→母→義父→義母の順で食べさせる真似をしていって、終わりにしました。

お気に入りの飲食店で用意してもらいました

私たち夫婦が以前住んでいた家の近くに、気に入って何度も通っているお店があります。

お宮参りの時の昼食でも使わせていただいて、その時にお食い初めの相談もさせていただきました。

ここのお店でお食い初めのお料理出していただけますか?」と聞くと、対応できると笑顔で答えていただけました。

自分のお店をお祝い事に使ってもらえるって、きっと嬉しいですよね。快諾していただいて本当にありがとうございます。

大人1人5,000円のコースに、お食い初めの祝膳を付けていただきました。

普段からご飯が美味しいお店なので、当日はお祝い以上にご飯を楽しみにしてしまっていたくらいです。笑

両家顔合わせでも使わせていただいたお店で、両親たち(特に義両親)もお気に入りのお店だったので、美味しく楽しく過ごすことができました

家で用意してゆったりとお祝いするのも良いですが、少しお金をかけてお気に入りのお店でやるお祝いって良いなと思いました。


↑こういうのもあるんですね。家で用意する方には便利かも知れません。

費用はこっち持ち

今回は、一緒に娘の生誕100日を祝ってくれてありがとうということで、食事代はこちら持ちで行いました。

ただ、お祝いで現金をいただいたので、プラマイゼロくらいになっちゃいました。いつもありがとうございます。

両家の親が集まるいい機会

両家の親が集まるのは顔合わせ以来でした。

なかなか顔を合わせる機会ってないですよね。

思い返しても、自分の祖父母が4人集まっているところを見た記憶がありません。

そこまで頻繁に会う必要もないのですが、お互いを知って身近に感じておくと、今後助かることもあるのかなーと思っています。

例えば、義両親からプレゼントしてもらったとか、子育てに対して何か提案してきているとか、自分の親に話す時にスムーズになりますよね。

良い印象であれば、相手の行動を肯定的に捉えられるので、問題も起きにくいのかなと思います。

次のお祝いは…

次のお祝いは3月3日の初節句になりますね。そのあとすぐにハーフバースデー。

でもその前にクリスマス、お正月があるので、つーちゃんとの初めてのイベントを一つ一つ楽しみたいと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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